次の天皇陛下、皇太子は誰になる? 次の天皇誕生日はいつ?【天皇陛下退位】

次の天皇陛下は誰?

今上天皇陛下の譲位(退位)で次の天皇陛下に即位されるのは、現在の皇太子、徳仁親王(なるひとしんのう)殿下です。別名を浩宮(ひろのみや)殿下といいます。

浩宮殿下は、昭和35年(1960年)2月23日生まれです。ですので、次の天皇誕生日は2月23日ということになります。

 wikipediaより

浩宮殿下は、皇居には住んでおられず、赤坂御用地内の東宮御所(とうぐうごしょ)というところに雅子妃と愛子内親王とともにお住まいです。次の天皇陛下に即位されてから皇居に移られることになります。

東宮御所というのは代々皇太子殿下がお住まいになる居所で、現在の天皇陛下(今上天皇陛下)も天皇即位以前に住んでおられました。

ちなみに、次に皇后陛下になられるのは雅子妃で、雅子皇后陛下の敬称で呼ばれることになります。

さて、当然のことながら、皇太子・浩宮殿下は今上天皇の子供です。が、浩宮殿下が天皇になられた場合は、皇位継承順位1位になるのは天皇の子、ではなく、弟の秋篠宮殿下です。

このことが、皇太子の座を巡ってちょっとした問題を生じることになるのですが、次はその問題をみてみることにしましょう。

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次の皇太子は誰?

では、浩宮殿下が天皇陛下になられた後、次に皇太子になる方は誰なのか?という疑問について答えましょう。

結論からいうと、皇太子は空位・不在になります。

皇位継承順位は、浩宮殿下の弟である、秋篠宮(あきしののみや)文人親王(ふみひとしんのう)殿下が現在の2位から1位に繰り上がりますが、皇太子とは、「天皇の子」という意味なので、次の天皇になる浩宮殿下の弟宮である秋篠宮殿下は「皇太子」ではないのです。

 wikipediaより

そのため、厳密に言えば皇位継承第1位の方を「皇太子」とは呼ばなくなる(呼べなくなる)わけです。

では、次の天皇即位後の秋篠宮殿下はなんと呼ばれるのか、というと、「皇嗣(こうし)」と呼ばれ、秋篠宮皇嗣殿下、皇嗣秋篠宮殿下、もしくは単に皇嗣殿下という敬称で呼ばれることになります。

「皇嗣」とは、単に「天皇の跡継ぎ(皇位継承順位1位の皇族)」という意味ですので、皇太子から「天皇の子」という意味を除いたような意味合いになるわけです。

ですから、浩宮殿下即位後は、皇太子という敬称で呼ばれる方が不在になるということになります。

さらにいえば、浩宮殿下が天皇在位中は、雅子妃に男の子が生まれない限り皇太子は不在になりますが、その後秋篠宮殿下が天皇になられた際には、秋篠宮殿下の第一皇子でである悠仁親王(ひさひとしんのう)殿下が皇太子となります。

ですから、次の皇太子は悠仁親王殿下だと言えるかもしれません。

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愛子様を皇太子とすることはあるのか

皇太子の条件として、「天皇の子」である必要があると上述しましたが、その条件に当てはまるのは愛子内親王しかいません。

では、愛子様を皇太子にすることはあるのか?皇太子と呼ばないのか?という点について解説しましょう。

結論からいますと、愛子様は皇太子にはなれません。

現状の皇室典範では、皇太子は皇嗣(跡継ぎ)でなければならず、皇位継承順位が1位でなければならないからです。

ですから、愛子様を皇太子にするには、愛子様が皇位継承順位1位にになるような皇室典範の改正が必要で、それは女系天皇、女帝を認めるということになります。

おそらくここまでの皇室典範改正は世論との調整が不可能であるため、今回の天皇陛下譲位には間に合わないと思われます。

他方、愛子様を皇太子とする方法としてもう一つ方法があります。

それは、皇室典範を改正して、皇太子の定義を変えることです。

つまり、皇太子は天皇の子であれば「皇嗣でなくても良い」というふうに変えるわけです。

こうすれば、天皇の子であれば女性でも皇太子ということになります。

また、皇太子は「天皇の子でなくての良い」というふうに改正すれば、秋篠宮殿下が皇太子になることも可能になります。

ただし、皇太子の字義が「天皇の子」という意味になっていますので、天皇の弟である秋篠宮殿下が名乗るにはやはり違和感が拭えません。

また、江戸時代以前には、皇位継承順位1位が天皇の弟になるような場合には、皇太弟(こうたいてい)という呼称がしばしばもちいられてましたが、この「皇太弟」の定めが現在の皇室典範にはないのです。

皇室典範を定めた明治時代には、このような事態を想定していなかったのでしょう。

なので、皇太弟の規定を皇室典範に加えることで、今回生じるであろう様々な問題を回避するのではないかという説もあります。

そもそも天皇とは何?子供に説明できるように簡単に分かりやすく解説

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